原宿カフェ・クレープ・タイトル

原宿のクレープの歴史 


 クレープの起源は、紀元前7,000年と言われています。

 「ある女性が、アツアツの平らな石の上に小麦ガユをこぼしてしまった。それが焼けて固まった物を食べたら美味しかった」というエピソードがクレープの始まりです。

 フランスでは、2月2日を「聖母お清めの日」としています。この日に、「クレープ占い」が行われています。左手にコイン、右手でクレープを焼くというものです。クレープを放り投げて上手くクレープが戻ってきたらその年は「吉」。いい事があると言われています。

 また、クレープ好きだった「皇帝ナポレオン」は、1812年の2月2日にクレープ占いをしたという伝説が残っています。4枚目まで成功しましたが、5枚目で失敗。この年の10月、モスクワからの飢えと極寒の悲惨な退却時に「予の5枚目のクレープだ!」とナポレオンがつぶやいたそうです。

 当社では、、1977年、日本で初めて独自のスタイルで(焼きたてのクレープに、フレッシュ果実、生クリーム、アイスクリームなどをたっぷり入れたクレープスタイル)のクレープ専門店「カフェ・クレープ1号店(竹下通り)」を原宿に開店しました。残念ながら開店当時は、「クレープ」そのものがあまり知られていなかったことや、パリの屋台のメニューとスタイルが違ったことや、焼きたてのクレープに冷たいアイスアイスクリームを入れることが想像できなかったことなどにより、なかなか受け入れてもらえませんでした。その後、数多くの雑誌にメニュー内容が取り上げられるようになり、少しずつ「原宿スタイル」のクレープが、確立しました。

 最初のクレープは、今と比べて大きくて薄いものでした。中身は、レーズン(お酒に漬けたもの)・チョコレート・苺ジャム・バター&シュガーのオンリーものが多くありました。時代の流れに沿って、アイスをのせたり、生クリームを使ったり、生フルーツを入れたりしてメニューを増やしていきました。今では、チーズケーキ入り・軽食系のシーザースサラダなどがあります。トッピングは、好きなものをのせる事が出来ます。

 また、サンプルケースはオープン当初は文字だけのメニューでしたが、次第に写真に変わって、今ではクレープそのものをケースに飾ってメニューが見やすいように工夫しています。生クリームも、改良を繰り返した結果、甘さ控えめになっています。

 当店では、「生地を焼く→具をのせる→包む→お客さんに手渡す」という一連の動作のタイムを競う大会があります。


当店人気クレープ BEST3
1位 バナナチョコレート生クリーム

オープン当初には無かったメニュー。このクレープのこだわりは、「ホワイトチョコ」が入っている所。オシャレに仕上がっています。

2位 シーザースサラダ

2001年に新しくメニューに加わりました。甘いクレープばかりなので、食事時に食べる用の軽食っぽいクレープということで作ったクレープ。野菜が入っているのでとってもヘルシー。ダイエットのもOK!!さっぱり系なので男の子にも人気大です♪♪

3位 フレッシュブルーベリーチーズケーキ

普通に食べるとチーズケーキで終わってしまいますが、クレープに入れる事によってより新鮮になります。大きさは、試食を重ねて食べやすい大きさに調節しました。ブルーベリーソースのクレープは良くありますが、果実が入っているクレープは珍しいです。


BLUEBERRY HOUSE OPEN 当時の写真
原宿 竹下通り ワゴンショップ
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